天までアラカルト。

そこらへんにいるゲイの戯れ言

なんちゃらエレジー

「疲れた、」バイト終わりの僕はそう言って雨の中

ずぶ濡れで最寄駅に到着した。

 

今日も終電帰りか、と。

たまに思う、なんで僕はこんなにも頑張ってるのだろう?

どうしてこんなにも負荷を与えて乗り越えようとしてるのだろう?

もっと楽に生きてもいいんじゃないかな?

自分を追い込んでなにを得たいんだろうか?

 

 

うん、好きだった人にフラれてからは全力で何もかも頑張ろうって

決めたんだった。周りが見えないくらいに

「頑張らない自分」が嫌いだったから。

 

こんな日々がずっと続くと流石に身体も、精神も、持たなくなってくる。

「もうつかれたー泣><」って感じだ。

 

 

僕はいま目覚めたばかりの

3/19 14:03 この日記を書いている。

 

午後だ、家について布団にもぐってから12時間も眠っていたらしい

しかもやけに苦しい睡眠だったと思う、

目を背けたくなるような悪夢の連続、

手の届きそうなところへ手を伸ばしちょうど届かないで終わるストーリー

 

 

夢も現実も、また夢もまた同じである。

せめて夢のなかでくらいHAPPY ENDが欲しいな〜

 

 

もう疲れたんだよ、

疲れた、なにもかも嫌なんだ、

なんのために頑張ってるのでしょうか

誰か教えて下さい。楽しみを下さい。

 

 

何を欲しがったんだっけ?